Honeymoonレポ☆⑥ウユニ塩湖 その2
贅沢な景色を目の前に「ランチにしようか」とガイドの彼 えっ!?ここで!?まさかの湖ど真ん中贅沢な場所でのランチを提案してくれました 周りを見渡すと他にもいましたランチ組 なんて贅沢!味わいたかったーけれどこの時の私にとって胃に何か食べ物を入れるなんて拷問レベル そういう訳で泣く泣く私は車で体を休め彼は異国の地で20歳そこらの彼と年齢不詳のドライバーさんと3人で絶景ランチを囲むこととなりました...
View ArticleHoneymoonレポ☆⑦ウユニ塩湖の夕暮れ
日が落ちかけた頃車を走らせ夕日が綺麗に映る場所へと連れて行ってもらいました ひたすら休めた甲斐もあり私は体も起こせるように 「sayoちょっとだけ降りひん?」と彼に促され車を降りると そこには昼間に見た姿とは違う表情のウユニ塩湖が広がっていました 沈みゆく夕日を目の前に 写真を撮ってもらいましたまたしても(体調の関係上)お座りショット水面にクッキリ映る姿...
View ArticleHoneymoonレポ☆⑧塩ホテルとウユニの病院
夕日を後にこの日の宿泊先塩のホテルへ 本当に本当に楽しみにしていたこのホテル!!!なのにやはり体調は限界・・・夢に見た内装を横目に塩でできたベッドでひたすら眠り続けました 本当に無念 そしてこの塩のホテルなんとフロントに日本の方が 耳に届く日本語に心が躍る 体調が最悪だったこともあり何か力になってもらえるかもと甘い期待ももちろんしました...
View ArticleHoneymoonレポ☆⑨ベッドで迎えたNew Year
5時間に渡る点滴を終えたところでドクター登場 ベッドに横たわる私に「どう?気分は良くなったでしょ?」と誇らしげに一言 いや、すんませんちょっとマシやけどあんま変わらんわ・・・ そう思いながらも「んー少し良くなった気がする・・・」と遠慮気味に伝えてみました すると「薬と栄養ドリンク出しておくわね」と明るい言葉と請求書を残しドクターは去っていきました ここで請求書を見た彼がなぜか慌てだす...
View ArticleHoneymoonレポ☆⑩あなた高山病ですよ!!
恐怖の空港エル・アルト国際空港に到着 フラフラしながら飛行機を降り何とか歩き始めるもののあー気持ち悪いてか苦しい 歩む足取りも段々と遅くなりついにはストップ 足がガクガクしてきて足が前に出ない もぅ限界やとすぐそばに並んでいた椅子に飛び込むように横になりでーんと寝そべる 当然通り過ぎる人は「え、何事!?」と皆こちらを見ていたけれどそんなのお構いなし...
View ArticleHoneymoonレポ☆⑪ペルー入り
飛行機に乗ってボリビアに別れを告げ高度3400メートル恐怖のエル・アルト国際空港より600メートル以上高度の低いペルーのクスコに到着です 足取りは若干スローなものの自分の足で地を踏みしめながらペルー入り 空港に着くと「大丈夫?歩けますか?」と空港スタッフが声をかけてくれる ??不思議に思っていると 「ラパスでmedical assistance受けたって聞いたから」とのこと...
View ArticleHoneymoonレポ⑫マチュピチュ村
改札もなけりゃホームもないオリャンタイタンボ駅に到着 どんだけボッロボロの電車がやってくるのかと覚悟していたら予想を裏切る可愛い電車が目の前に到着 チケットとパスポートを提示し車内に乗り込みます 指定席に着きいざマチュピチュ村に向けて出発 途中ドリンクとお菓子のサービスもありなかなか快適...
View ArticleHoneymoonレポ☆⑬いざマチュピチュ!
入り口でノートに名前と入場時間を記しいよいよマチュピチュに入場です 中に入ると霧深い景色の中この方々がお迎えしてくれます 今、踏みしめている景色 この景色を上から眺めることができる場所それがワイナピチュあの奥に見える山がワイナピチュです1日の入場者数に限りがあるため予約が必要になります 私たちももちろん日本から予約してきました...
View ArticleHoneymoonレポ☆⑭Reach the top!!!
先に登った彼に巨体を引っ張り上げていただきついについにワイナピチュ登頂! わぁぁぁとテンション上がって下を見下ろすも・・・ えっ、マチュピチュどれ!?ガイドブックで見たあの景色はどこ!?状態 小雨は上がったものの霧がガッツリかかり下界を透かして見せてくれるそんな配慮は微塵も感じられません 想像と違いすぎてガックシ 肩を落としていると「まぁりんごでも食べよう」と彼 彼のリュックからまさかのりんご登場...
View ArticleHoneymoonレポ☆⑮満喫ワイナピチュ
ようやくたどり着いた頂上青空の下二人の写真も撮ってもらうことに 彼の足もと(立ち方)が気持ち悪いと話題を呼んだショット これまで撮れなかった分を取り返すかのようにたくさん撮りました 写真の波にノッてきたーと思ったところで「ピッピー」けたたましい笛の音と共に現る強面の男性2人 登山客に向けてなんか喋ってます よくよく聞くと「次のグループが来るから 君たちそろそろ下山しなさい」とのこと...
View Articleついに明日
ついに明日妹のWeddingを迎えます ずっと欲しかったカメラもこれを機に購入 明日に向けてパシャパシャ練習中 新しいカメラで撮った1枚 アクセサリー悩んだ挙句明日はシルバー系とゴールド系ごちゃ混ぜコーデになってしまいそう 妹のWeddingたくさんの提案&お手伝いをしてきたのでまた是非とも苦労話を披露させてください 「雨は神様の涙」 雨が降るたびに眉をしかめる私にそっと教えてくれた言葉...
View Articlesolaの日
2016.02.13春の嵐と表現された天気予報と幾分違わず雨風で荒れたこの日 可愛い妹がお嫁に行きました 舞台は私が学生時代たくさんの花嫁さんのお手伝いをさせていただいた北野クラブsola 当日会場に着くと「サプライズです」と現れた介添えのAさん 「この日は任せて」そう言ってチャペルを仕切りに現れてくれたOさん チャペルに到着すると去年私たちの式をしてくださったJ先生の姿が...
View Articleインフル事件とblogのあれこれ
以前プロフィールブックの記事⇒☆でチラッと出してしまいましたが私の仕事は小学校の養護教諭いわゆる保健室の先生です この仕事を伝えるとまず第一声に「白衣?」と聞かれますが声を大にして答えています 「ジャージです」と ドラマやマンガの世界ではそりゃ白衣を着た先生が描写されておりますが残念ながらジャージこれが現実です...
View ArticleHoneymoonレポ☆⑯村散策と夜のクスコ
ゲートをくぐりマチュピチュ遺跡に別れを告げます ゲートを出るとすぐに周囲を漂う香ばしい香り 香りに吸い込まれるように入店 ここでとても遅いランチをいただきます パンがパッサパサなところがちょっと残念でしたが何かをやり遂げた後しかも生い茂る緑の中でいただくごはんは格別とっても美味でした ランチ後は再び長蛇のバスの列に並びバスでマチュピチュ村へ戻ります...
View ArticleHoneymoonレポ☆⑰クスコで朝のお散歩
翌朝目覚めると差し込む日光が眩しいほど外はよいお天気 実はマチュピチュへ出発の日あれはホテルから車で移動していた時のこと古い建築が目に飛び込んできてずっと気になっていました 距離からしてきっとホテルからすぐに行けるはず密かに期待していました 挙式会場も近代建築を選んだほど古くから街を見守ってきた歴史の染み付いた建物が大好きな私たち この日は日本に向けて移動続きのスケジュール...
View ArticleHoneymoonレポ☆⑱ビッグウェーブと半べそ
撮影を快諾してくれたものの残された時間はわずか その時間のなかでお土産を買うことはマスト となると効率よく撮影を組み込むことが必須 作戦会議の末ドレスを着てビーチへその足で買い物を済ませホテルへ戻ってくるというプランで動くことが決定 ランチから足早にホテルへ戻り早速ドレスへ着替えます バタバタしながらドレスを身にまとい彼に後ろを編み上げてもらいホテルを出発 しかしここは普通の街中...
View ArticleHoneymoonレポ☆⑲ハネムーンフォト
今こうして文字に起こして客観的に振り返ると私のワガママっぷりったらありゃしない でもこの時は自分の思い描いていたフォトとかけ離れていく現実がやるせなくて気持ちのやりどころが見つからずなかなか気持ちを立て直せない 本来ならばウユニで着たかったドレスそれが叶わなかったそんな蟠りがどこか払拭できないそんな感じやったんやと思います...
View Article桃の節句と芽乃舎
桃の節句 という訳で本日はお寿司の予定で炊飯器もバッチリタイマーして出勤 出先から直帰だったためいつもより随分と早くお家へ到着 少しばかり時間に余裕ができたのでちらし寿司ではなく手まり寿司にしてみました お寿司に添えたはまぐりのお吸い物 お友達からいただいた茅乃舎のお出汁を使って作ったのですがこれがまぁ本当に美味しくて感動...
View ArticleHoneymoonレポ☆⑳ラスト!!!
ハネムーンレポラスト の予定です ある意味濃ゆく深い思い出となったハネムーンフォト 実は写真を撮り始める前彼がカメラの設定をイジりたいということで私が被写体となり海辺へ 彼がカシャカシャカメラの設定をいじっていたその時 「ぎゃぁぁ!」悲鳴に近い声を上げた私 誰もいないと思っていた静かな海 そこからなんとザバー凄い音と共に人が出現...
View Article温かハンドクリームと手作りプレゼント
卒業式を明後日に控え慌ただしい毎日を過ごしています 子どもたちが下校した後完全下校の時刻16:30この時刻を回ってからが勝負の時間です というのも6年生へ小さな贈り物をコッソリこしらえているのです 先週末のこと 放課後いつものように保健室に篭り黙々と作業していると 突然保健室に現れた1年生のKくん 保健室の常連さんです 手には何やら小さな紙袋...
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